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ロワール地方の古城を巡りながらウェディング・フォト

ロワール地方にあるシャトーコルベール&シュノンソー城、その後パリ市内にノートルダム寺院・エッフェル塔・ルーブル美術館を一日で巡るウェディング・フォトの依頼を受け、丸一日掛けて撮影してきました。シャトーコルベールはパリから南西に380km程向かった場所にあり、パリ→シャトーコルベール→シュノンソー城→ノートルダム寺院→エッフェル塔→ルーブル美術館で走行距離を計算すると1000km近い距離になるため、撮影前日に車でパリを発ち、シャトーコルベールに最も近い都市ショレで一泊することにした。ロワール地方は今年の5月に友人と車であちこち巡り、シャンボール城・アンボア城・ブロワ城を訪れ、最後にロワール地方の中心都市トゥールで一泊したが、憧れのシュノンソー城に行くことができなかったため、今回はそこに行けることが何よりも楽しみだった。ロワール地方にはあちこちに美しい古城があり、緑が多く、美味しい食事&ワインが沢山あるので大変魅力的な地方の1つである。

シャトーコルベールなら宿泊&撮影可でハネムーンに最適

撮影を開始したシャトーコルベールは17世紀の建築様式と中庭で構成される荘厳でフランスらしい気品と伝統に満ちた美しいお城。大理石で彩られたエントランスホールと豪華な螺旋階段、木造で重みのある通路、天蓋付きのベッド、歴史を感じさせる暖炉、緑一面の眺望がどこまでも続く庭園、どこにカメラを向けても絵になってしまう美しいお城で、フランスでウェディング・フォトを検討されているカップルにはぜひお薦めしたい場所の1つです。

シュノンソー城でロマンチックにウェディング・フォト

ヴェルサイユ宮殿に次いで、フランスで最も観光客が訪れる城とされているシュノンソー城。シェール川を跨ぐ古城、川面に映り込む城と空の美しさ、16世紀の創建以来ディアンヌ・ド・ポワチエやカトリーヌ・ド・メディシスといった女性たちに愛されて守られてきた歴史、中世の古城でウェディング撮影を希望されるカップルには最高のロマンチックでベストなロケーションと言えます。特に、ディアーヌの庭側からの撮影では以外に観光客が少なく、優美なシュノンソー城を背景に心置きなく色々なポーズを楽しみながら撮影できた。また、お城周辺だけではなく、2,000本のイチイの木によって作りこまれた迷路園(ラビリンス)があり、そこで隠れんぼ等の子供っぽいポーズを撮ってもらっての撮影が面白かった。

ノートルダム寺院・エッフェル塔・ルーブル美術館で夜景撮影

パリ到着が当初予定していたよりもだいぶ早かったので、パンテオン隣りのレストランで軽食を食べ、そのままノートルダム寺院へ。ノートルダム寺院のフライングバットレスが拝めるQuai de la Tournelle側から撮影したが、やはり夕方時に夕日を背景にしたノートルダム寺院の風景は圧巻。なんとも神秘的な雰囲気に包まれるお薦めポイントです。次に、予定していた撮影ポイントに急遽アレクサンドル3世橋を追加して、撮影することに。アレクサンドル3世橋は1900年に開催されたパリ万国博覧会のために建設された橋で、パリで最も豪華絢爛な橋でアンバリッドやエッフェル塔を背景に捉えることもできるので人気スポットの1つです。そして、パリ市内でのウェディング撮影で必ずリクエストされるエッフェル塔に向かいました。ここはシャン ドゥ マルス公園の端から歩きながら色々とポーズを変えながら入念に撮影し、最後はビラケム橋からLazuli色に彩られた夜空に光り輝くエッフェル塔をバックに撮影。その後、ルーブル美術館と凱旋門前に向かったが既に日が完全に暮れていたため、ここからは街灯とカメラのフラッシュを使って夜間撮影。ルーブル美術館の重厚で荘厳な石像建造物と近代的ガラスのピラミッドがなんとも調和されてゴージャスな雰囲気の中撮影し、最後は光り輝く自動車のヘッドライトとバックライドに彩られたシャンゼリゼ通りで凱旋門をバックに撮影終了。当日は朝5時から準備に掛かり、撮影が終了したのが22時を過ぎていたので、だいぶタイトなスケジュールだったが、依頼主のお二人が当初希望されていた以上の撮影ポイントを効率的に巡ることができ、最高にロマンチックで美しいウェディング・フォトを撮影することができて心より満足している。

 

オリジナル記事のURL : http://studiolazuli.com/blog/photography/loire-chateaux-wedding-photo.html