パリの教会でのウェディング挙式ってやっぱり憧れますよね!
でも、フランスはカトリック国なので、パリでも外国人カップルの挙式が可能な教会は限られます。そんな中、パリのアメリカンチャーチは海外からお越しのカップルでもウェディング挙式が行える数少ない教会で、日本人カップルに人気があります。
アメリカンチャーチでのウェディング挙式が人気な5つの理由
- フランス文化省より重要文化財に指定されているティファニー寄贈の2枚のステンドグラス
- 3375本のパイプで構成されるパイプオルガンが奏でる感動的な美しい音色
- フランボワイヤン(「炎の燃え上がるような」の意)様式の荘厳な外観装飾
- パリ中心地を流れるセーヌ川沿いという好立地
- 優秀なオルガン演奏者と事務スタッフ
美しいヴァージンロード&煌びやかなステンドグラス
結婚式はこちらのヴァージンロードをお二人で歩いて祭壇に向かうシーンからスタートします。
アメリカンチャーチは1857年に建造された重厚な趣のゴシック様式の教会なのですが、中は煌びやかなステンドグラスで彩られた明るい空間です。太陽から降り注ぐ光がブルーを中心に様々なカラーで構成されたステンドグラスを通過し、なんとも神秘的です。
ティファニー寄贈ステンドグラス前でロマンチック・フォト
フランス文化省より重要文化財に指定されている有名なステンドグラスですが、さすがに優美で感動的ですよね。アメリカンチャーチでの挙式を選ばれたほとんどのカップルが、このステンドグラスをバックに撮影して欲しいとおっしゃいます。ヴァージンロードを手を繋いで歩くシーンを撮ってみたのですが、結婚情報誌の表紙のような仕上がり(笑)
祭壇をバックにヴァージンロードで誓いのキス
こちらは祭壇をバックにお二人にはヴァージンロードに立ってもらって撮った一枚です。3375本のパイプで構成されるパイプオルガンや祭壇も綺麗ですが、天井から吊るされたシャンデリアが神秘的な雰囲気を演出します。このように挙式セレモニーの後に教会内で自由に撮影できる時間が結構あるので、時間が許される限り、お二人の雰囲気を見極めながら様々なポーズを提案させてもらったり、色々な画角からヴァリエーション豊富な写真を提供できるようにベストを尽くします。
花嫁のお一人ウェディング・ポートレート撮影
立ちポーズばかりでなく、この写真のように祭壇前の階段に新婦様お一人に座ってもらって撮影してみるのもオススメ!祭壇・パイプオルガン・ステンドグラスを全て入れてを撮影できるし、新婦様の目線とカメラの高さが近くなるので、自然と主役である新婦様に目が行く構図になりますよね。
ウェディング挙式後はアメリカンチャーチ近くでフォトツアー
アメリカンチャーチでのウェディング挙式の後はエッフェル塔をバックにトロカデロ広場から撮影です。ティアラがお似合いのチャーミングな新婦様ですが、仕草や表情もプロモデル顔負けの腕前です。夏の抜ける青空と印象派絵画のような雲とのバランスがドラマチックな雰囲気を演出します。
パリウェディング挙式撮影のご依頼
Studio Lazuliでは、アメリカンチャーチ含め、パリウェディング挙式撮影のご依頼を承っています。
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アメリカンチャーチでのウェディング挙式をご希望の方は、写真撮影質問リストの「撮影希望の場所」の入力欄に「アメリカンチャーチ」と明記して頂けたら幸いです。
また、フォトギャラリーやInstagramに最新フォトを日々アップしているので、ぜひご覧ください。